青空カフェ 風雅 の徒然日記

４日目の朝もよく晴れて冷え込みました。あまりの寒さで目が覚めました！しみじみこの時期（ゴールデンウイーク）のキャンプは真冬の支度が必要だと痛感した次第であります。
琵琶湖大会最終日はクロスカントリーです。朽木スキー場のコースは起伏に富んだ難コースの様で、スタート直後の上り坂では渋滞していたこともあって自転車を降りて押している姿も見えました。



この会場でもたくさんの選手やその家族の方々にご利用いただき、満足のいく出店ができました。顔なじみになった選手たちとまた別の会場での再会を約束して琵琶湖を後に帰路につきましたが、ここからがまた大変です。日付が変わる前には自宅に着けそうもありません。眠らずに運転することがとにかく辛かったです。今これを書いている訳ですから無事に帰っては来ましたがね。また来年も行きたいなあ。  

琵琶湖での３日目は朽木スキー場でのクロスカントリーです。宿で朝食をとって、琵琶湖畔を少し散策してみました。本当に琵琶湖は大きいです。対岸が見えないなんて海と変わらないではないですか！等と感動しながら会場へ。

今日も良い場所を確保して頂いてセッティング。1日目はほとんどエントリー手続きだけですが、たくさんの選手達が早くもやって来て、テントを立てたりしながら思い思いに準備をしています。
こういう大会に出店して楽しいのは、長野県の大会で会った選手やメーカーのスタッフさんに滋賀県で出会ったりすることです。こうして青空カフェ風雅を定着していければと思っています。
今晩はスキー場にキャンプもできるのですが、設備が不十分ということもありオートキャンプ場を確保して買い物に。業務スーパーを探して昨日とは別の町へ。基本的にどの店も閉店が早いことは変わらず、飲食店でも8時閉店が当たり前。ゴールデンウィークにもかかわらず町のお祭りだから休業している商店街があるという、私の常識からかけ離れた生活習慣に驚き呆れつつ、琵琶湖の3日目は更けて行くのでした。  

その1を書いてから随分と間が空いてしまいましたが、せっかく書き始めたものですから続きを書いてしまいましょう。
凍えそうな寒さを耐えながら朝を迎えました。とにかくお天気には恵まれましたので、この日も晴れ。競技も順調に進みました。この大会の競技はダウンヒルでしたので、選手はリフトで山頂まで行き、麓のゴール地点まで一気に下って来ます。残念だったのは麓からは、特に出店していた場所からは下って来る選手達が全く見えなかったことです。
今回も飲食で出店していたのはウチだけ。近くには飲食店もない場所ですから参加している人達はキャンプ感覚で来ている方が多いのですが、結構ウチを使ってくれる方も多いので助かりました。
函館山大会も無事終了し、明日からはここから車で30分余り離れた朽木スキー場での大会です。でも今晩はどちらのスキー場にもキャンプできませんので、琵琶湖のほとりに素泊まりで安い宿を取りました。
チェックインして、明日からの買い物と 夕食をと思い出かけました。最寄り駅の近くに大きなスーパーはありましたので買い物は問題なくできましたが、さて夕食をと思い飲食店を探すのですが見事にありません。高島市の中心部のひとつの駅の近くの国道沿いに、ファミレスの一つもありません！まだ8時前なのに夕食を食べられる店が見つからない！これには驚きを通り越して呆れてしまいました。こんなことなら宿で夕食を頼んでおくんだったと後悔しても時すでに遅し。それでも9時までやっているラーメン屋をやつと見つけて食事にありつきました。この辺の事情については次のブログで！